自動車の廃車手続きにおいて、自動車リサイクル法の施行によって、近年大きくかわりました。主な変更点は以下の通りです。
①自動車購入時にリサイクル料金を納めること。
②廃車登録する自動車(一時抹消を除く)を引き取り業者へ引き渡すこと。
③廃車登録の際、リサイクル券(A,B券)の提示が必要になったこと。
④自動車重量税の還付が受けられるようになったこと。
そもそも自動車リサイクル法は、従来解体業者が解体費用を負担したのですが、解体業者が負担しきれないほどになり、不法投棄をするものまで、あらわれてしまいました。車は80%がリサイクルされる、もともとリサイクル率の高いものなんですが、その反面不法投棄されると、有害となるフロンガス(エアコン)や爆発する危険性のあるもの(エアバック)を含むものです。そういった不法投棄を防ぐために制定されたのがこのリサイクル法です。
日本では年間360万台も車が処分されているって知っていましたか?それほど多くの車が処分されるってことはほっておくと、とんでもない環境破壊が行われるのです。ほんの少しの負担で、地球環境がよくなるのだと思えば、地球のためにもみんなで協力してリサイクルをしなければならないのです。